
400坪超の空き家を徹底管理!草刈り・垣根剪定作業~茨城県筑西市~
2026.04.25
- 実際の現場
茨城県筑西市にて草刈り・集草回収・垣根剪定のご依頼。リピートのお客様で「現在空き家のご実家」の定期管理になります。
定期的に荒れてしまわないよう管理をお任せいただいており、今回で3回目の施工となります。初回施工時は草や垣根が伸びきって全体的に手入れが行き届いていない状態でした。継続的な管理によって状態は確実に改善されています。
今回は新たに「垣根が伸びて倒れてしまう!」というご相談もあり、いつもとは少し違った視点での作業となりました。
400坪超の広大な敷地はやりごたえ抜群!
草刈り・集草回収・垣根剪定とご依頼内容としてはごくごく一般的な内容。なのですが、敷地の広さはなんと400坪以上。作業ボリュームも相応に大きくなります。

内容としては草刈りをメインに、約7~8mの垣根の刈り込み作業。空き家は人の出入りが少ない分、どうしても荒れやすくなってしまうものです。そのため、定期的な管理が非常に重要です。今回も「荒らさないためのメンテナンス」という意識で臨みました。
篠竹の垣根剪定と”倒れ対策”への工夫
まずは入口脇の垣根から作業を開始。一般的な樹木の垣根とは異なり、篠竹で構成されています。

垣根には「目隠し」の役割があります。単純に刈り取ってしまうと目隠しの役割が失われてしまうため、あくまで「垣根として整える」ことが前提。
上部を刈り込んで高さを揃え、前後も整えて目隠しとしての役目を果たしながらも見た目をスッキリとさせます。
そして今回のポイントが「倒れ対策」。ご依頼者様から、このままでは伸びた竹が倒れてしまうのでは?とご相談をいただいていました。

そこで試みたのが、外側の一部をあえて低く刈り込む方法です。外側を低くすることで内側の竹を支える構造を作り、倒れにくくする狙いです。あくまで仮説に基づく施工ではありますが、定期管理で次回の状態を確認しながら経過観察していきます。
地面の状態を見極めた草刈り作業
続いて行ったのが草刈り作業。この現場の特徴の一つが、場所によって異なる地面の状態であることです。
元々畑だったとのことで、柔らかい土のエリアでは刈払機で大胆な作業を進めても安全を確保できます。
一方で、家屋周辺や一部のエリアには小石が散らばっている箇所もあり、油断は禁物。場所ごとに刈り方を調整しながら、安全第一で作業を進行していきます。

また昨今は、夏が過ぎても気温が高いので草むらには危険が潜んでいることが多いです。特に最近は蜂との遭遇が続いていたため、常に警戒しながらの作業となりました。今回は幸い、スズメバチの巣こそ確認されませんでしたが、過去の駆除跡があったため今後も注意が必要ですね。
広い敷地ならではの集草・回収の工夫
すべての刈り取り作業が終わった後は、集草と回収作業へ移ります。広大な敷地のため、回収量も非常に多く、効率的な運搬が求められます。
草を刈りながら集草ポイントを設け、トラックで移動しながら刈った草を積み込み、踏み固めて多く詰め込んでいきます。「無駄な往復を減らす」ことこそ効率的な作業進行のキモですからね。
最後にナイロンコードで目立つ部分の仕上げ刈りを行い、全体を整えて施工完了。広い敷地でも細部まで手を抜かず、しっかりと仕上げることが大切ですね。
まとめ
今回の施工では、単なる維持管理にとどまらず「垣根の倒れ対策」という新たな試みも行いました。定期的に関わらせていただいている現場だからこそ、こういった改善提案と試みができるのも大きな特徴です。

一度きりの作業ではなく、継続して管理していくことで、より良い状態へと導いていくことができます。次回のご依頼時には、今回の施工の効果をしっかりと確認し、必要に応じてさらに最適な方法をご提案していきます。
空き家は放置してしまうと、あっという間に荒れてしまいます。しかし、定期的に手入れすることで、現状維持にとどまらず、「もっと良い状態」へと美観と安全性を維持することが可能です。
「うちの空き家は荒れ放題でもうどうしようもない。」
「草木が伸びきってどう手を付けたらいいかわからない。」
どんな些細なことでもお気軽にご相談くださいね。
また、この度もご依頼いただき誠にありがとうございました!
次回もより良い状態にして保てるよう、丁寧に対応させていただきますよ。




