
従業員駐車場予定地を徹底草刈り!タイヤへの配慮も欠かさない整地作業~茨城県古河市~
2026.05.26
- 実際の現場
今回は茨城県古河市にて、店舗様よりご依頼いただいた草刈り作業のご紹介です。
ご相談内容は、「空き地の一部を従業員用の駐車場として利用したいので、草をきれいに刈ってほしい」というもの。
単純な草刈りに見えるかもしれませんが、今回の現場では”駐車場として使う”という目的が非常に重要なポイントでした。
というのも、現場にはセイタカアワダチソウが広範囲に繁茂しており、刈り方を間違えると硬い茎が地面に残ってしまいます。そのまま車が乗り入れると、タイヤへ悪影響を与える恐れも。
さらに、地面には砂利が敷かれており、刈払機の刃への負担も大きい現場でした。
今回はそんな「ただ刈るだけでは終わらない」駐車場予定地の草刈り作業についてご紹介します。
駐車場として使うからこそ”平らに”仕上げる必要がある
今回の現場で主に生えていたのは、セイタカアワダチソウ。当ブログにも何度も登場している雑草ですが、今回も登場です。
夏から秋にかけて一気に背丈を伸ばし、地面一面を覆うように繁茂することも多い植物です。

見た目以上に厄介なのが、その硬い茎。
通常の草刈りでは、地面近くに硬い茎が残ってしまうことがあります。しかし今回は、今後従業員駐車場として使用する予定地。
もし硬い茎が残った状態で車が乗り入れれば、タイヤへダメージを与えてしまう可能性があります。
そのため今回は、ただ草を短く刈るのではなく、「できる限り地面とフラットになるよう刈り込む」ことを重視して施工を進めることにしました。
砂利地はチップソー泣かせ…それでも妥協はできない
方針を固めたところで、いよいよ作業開始。
使用したのは刈払機のチップソーです。
セイタカアワダチソウのような太く硬い草をしっかり刈るには、やはり金属製の硬い刃が高速回転するチップソーが最適。しかし今回の現場にはひとつ大きな問題がありました。
それが「砂利」です。
地面一面に砂利が敷かれているため、地面ギリギリを狙って刈ろうとすると、どうしてもチップソーが砂利に接触してしまいます。
当然、刃の摩耗は非常に早くなります。
正直なところ、機械的にはかなり厳しい条件です。とはいえ、駐車場として使う以上、中途半端な高さで刈るわけにはいきません。
「刃は減る。でも仕上がりは妥協しない」
そんな気持ちで、ひたすら丁寧に刈り進めていきました。
地縄への配慮は”手作業”で対応
作業前、お客様から「地縄が張ってある」と伺っていました。
地縄とは、建設予定地などで境界や建物位置を示すために張られる縄のこと。現場では非常に重要な目印になります。

もし刈払機で巻き込んでしまえば、縄が切れたり、位置がズレたりする恐れも。
そこで地縄周辺は、機械作業を避けて手作業で除草することにしました。
こうした部分だけは効率だけを優先せず、「壊さないこと」が最優先です。
慎重に周囲を処理してから、その他のエリアを刈払機で進めていきました。
駐車しやすさまで考えた”少し広め”の施工
現場には地縄だけでなく、ポイントを示す杭も設置されていました。
そのため、ただ草を刈るだけではなく、今後車がスムーズに通行・駐車できることも意識して施工。
杭ギリギリで仕上げるのではなく、少し余裕を持たせて広めに草を刈っておきました。

こうしておくことで、実際に車を停める際にも圧迫感が減り、使いやすいスペースになります。
単純な草刈でも、「この後どう使われるのか」を考えながら施工することが大切なんですよね。
すべての草刈りが終わった後は、集草作業へ移り、細かく散った草や葉をブロワーで集めながら全体を仕上げて施工完了です。
まとめ
今回の古河市での施工は、「ただ草を刈るだけではない」現場でした。
従業員駐車場として使用する予定地だからこそ、
・タイヤに配慮した低い草刈り
・地縄を傷つけない慎重な施工
・車両が使いやすい広めの仕上げ
こうした細かな配慮が求められます。
草刈りは単純作業に見えて、実際には”その土地をどう使うのか”によって施工内容が大きく変わるものです。
「余ってる土地を駐車場として使いたい」
「今後土地活用を考えている」
「ただ刈るだけじゃなく使いやすく整えてほしい」
そんな場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
また、この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました!
またのご依頼をお待ちしております。




