
近隣トラブルを未然に防ぐ庭木管理!草刈り・剪定・伐採でお庭を徹底整備~茨城県龍ケ崎市~
2026.05.31
- 実際の現場
今回は茨城県龍ケ崎市にて、個人宅のお客様からご依頼いただいた草刈り・剪定・伐採作業をご紹介します。
ご相談のきっかけは、敷地内の樹木が成長し、枝が敷地外へ飛び出してしまったこと。近隣の方からお声がかかり、このままではご迷惑をおかけしてしまうとのことでご依頼いただきました。
庭木は気付かないうちに大きく成長してしまうもの。特に隣地や道路へ枝が伸びてしまうと、景観だけでなく近隣トラブルの原因になることもあります。
今回は草刈りだけでなく、キンモクセイの剪定、梅の木の剪定、ヒバの伐採と盛りだくさんの内容。お客様と仕上がりを相談しながら、一つひとつ丁寧に施工していきました。
まずはキンモクセイの剪定からスタート
最初に取り掛かったのは玄関脇に植えられたキンモクセイの剪定です。
キンモクセイは成長が早く、放置すると想像以上に大きくなってしまいます。そこでまずは完成形をイメージしながら、不要な枝をチェーンソーで間引いていきます。

いきなり表面だけを刈り込んでしまうと、内部が混み合ったままになってしまうため、先に枝数を減らしてサイズダウンするのがポイントです。
その後、ヘッジトリマーを使って全体の輪郭を整え、スッキリとした樹形へ。

玄関周りの印象を大きく左右する木だけに、見た目にもこだわりながら仕上げていきました。
草刈りは“回収しやすさ”を考えて施工
続いて行ったのがお庭全体の草刈り作業です。

草は広範囲に密集しており、本来であればチップソーの方が効率良く刈れる状況でした。
しかし今回は草の回収を行わず、お客様ご自身でゴミ袋へ詰める予定とのこと。
そこで選択したのがナイロンコード式の刈払機です。
ナイロンコードは草を細かく粉砕しながら刈ることができるため、後から集める際の負担を軽減できます。
作業効率だけを考えれば別の方法もありましたが、その後の管理まで考慮して施工方法を選択しました。

草刈りは単純に刈れば良いというものではなく、その後の管理方法によって最適解が変わることも少なくありません。
梅の木は近隣への配慮を重視して剪定
続いて梅の木の剪定作業へ。
今回は2本の梅の木があり、それぞれ異なる課題を抱えていました。
1本目は枝が屋根や雨樋の上へ乗ってしまっている状態。放置すると雨樋の破損や落ち葉詰まりの原因になるため、屋根側へ伸びた枝を中心に整理していきます。
そしてもう1本は、隣地側へ枝が大きく飛び出していました。
こちらは木に登りながら、隣地側へ伸びた枝を重点的に間引き。さらに残った枝先を詰めながら全体のバランスを整えていきます。
最後に枝同士の間隔を調整することで風通しを確保し、樹形も自然な形へ。
ちなみに今回は仕上がりについて、お客様とかなり細かく打ち合わせを行いました。
剪定は作業者によって仕上がりが大きく変わる作業です。だからこそ事前にイメージを共有しながら進めることが大切なんですよね。
ヒバの伐採は隣地への配慮が重要
最後はヒバの伐採作業です。
伐採対象のヒバは隣地に近く、そのまま倒せる状況ではありませんでした。
そこで、お隣の土地の所有者様のご厚意で敷地の一部を作業スペースとして使用させていただきながら施工を進めます。
まずは枝払いを行い、切り落とした枝葉を安全な場所へ落としていきます。
さらに作業中、お隣の方から「こちらに飛び出している木も切ってほしい」とご相談をいただきました。
ただし、その木は当初の施工対象外。
そのため勝手に作業を進めるのではなく、必ず施主様へ確認を取り、了承をいただいたうえで対応しました。
伐採作業ではこうした確認が非常に重要です。
ヒバ本体についても、隣地の植木を傷めないよう慎重に作業を進めました。まず幹だけの状態にしてから、自力で安全に運べる大きさになるように2回に分けて伐採。
一度に運ぼうとすると危険ですからね。
無事に安全な形で伐採を終えることができました。
最後に枝葉を回収し、全体を確認して施工完了です。
まとめ
今回の龍ケ崎市での施工は、近隣への配慮が特に重要な現場でした。
・キンモクセイのサイズダウン剪定
・草刈り後の管理まで考慮した施工
・梅の木の近隣対策剪定
・ヒバの安全な伐採
それぞれ目的が異なる作業でしたが、共通しているのは「周囲へ迷惑を掛けない環境づくり」です。
庭木や雑草は、気付いた時には想像以上に成長していることがあります。
「枝が隣地へ伸びてしまった」
「近所から指摘を受けてしまった」
「どこから手を付ければ良いかわからない」
どんな些細なことでも、無理にご自身で対応せずお気軽にご相談ください。
今回はご依頼いただき誠にありがとうございました!
またお困りの際には、丁寧に対応させていただきますよ。




